救いは必要であろう
救いが発振されている以上
それに対する
手立て 手当ては
自然に(本源側から)
周到・完璧且つダイレクトに
仕組まれるだろう
しかし
その救いの発信(振)内容の
殆んどが
自己振動層の
実際を掌握しないために
生じているのである
そのために
折角の自己衝動の
本質的意味が
自己客観(クライン透過)できない
表層印象で救いを求め
答えを求めても
本当の救済にならないのは
自己振動層回路が
一番よく知っている
振動層段階を
さらに深めた
観察洞察&洗心の実践が
自らの「救い」の本質である
その深い
本質実践の
連綿とした提携が
運命共同なす
他者・同胞の
大きな救いであり
惑星進化の根幹である