原因不明の症状で
怖れ慄けば
さらに窮地に
自らを追い込む。
冷静に
内外の智恵を総動員し
原因解明に当たれば
やがて浮かぶ瀬もあるだろう。
地球学においてさえ
そうなのである。
(況や…おいてをや)
宇宙学(宇宙意識層ボディ)叡智における
根源因果透過が
類人種進化にとって
如何に重要必須であるかということである。
その重要必須課題を
悉く黙殺して来たのであるから
地球人類が宇宙で孤立の憂き目に遭うのは
因果応報ともいえるのである。
地球本質(意識層)は先行して
宇宙本源にアクセスし輝きを増している。
この千載一遇の『今』
これからの地球人類にとって
個々自らの本源透過が試金石となることを
肝に銘じなければならない。