時空層の
最深奥部に近づくほど
それは核化するのではなく
超高速化 希薄化し
無限に開かれてゆく。
地球学の鈍重な概念波探索では
味わえない
圧倒的な包括&充足感である。
それを
時代の対応概念で
『波長層透過』と呼ぶことにする。
『透過』については
物質の透明化イメージに囚われると
深い時空層洞察が
先に進まない。
物理的な透明も不透明も含有して
あらゆる存在の本源層から
すべてを観透せる
共振状態である。
すなわち
之を『本源共振』と
時空層定義している由縁である。
時空層情緒的には
『宇宙究極の愛』と言えば
しっくり来るだろう。