『洗心』
『洗心』と自らに唱え続けて幾久しい。
何処から何処までが『洗心』か?
何を以て『洗心』と成すか?
等々の自問自答は限りなく
その概念波長の醸す形は様々に変遷して来ている。
あらゆる人生の場面において
その喜怒哀楽…
五感身体反応系の変化と共に
その対応概念波容量も変わらざるを得ない。
しかし
どのような極限的な対峙場面が訪れても
厳然と変わらぬ深い波長領域がある。
そこまで
とことん『洗心』と向き合うならば
(それは洗心に限られたことではないのだが)
究極の宇宙意識と自己「8×8」振動波層の
端的な相互クライン
さらにはそれら超立体包括する
フラクタル時空(層)の関係式が
観えて来るだろう。
言葉ではない。
概念波形でもない。
地球学体系を超えて
遙か深層に厳然と存在する
究極進化透過意志の働きそのものである。