『洗心』に
真っ向から取り組めない
地球人の特徴を探索してみると
① 「心」より己の後天知(後天的知識)技量を自負している。
② 「心」を身体反応の低次派生現象と認識している。
③ 上記の理由により真実の『心』を自己凍結させている。
これでは『洗心』と耳に聞いても
『心』の深層に聴くことができず
せいぜい「心の洗濯」などと軽くあしらい
お得意の知識概念波次元のイメージ置き換え作業により
「心がすっきりした」
「これで心が綺麗になった」
その程度で
『洗心』が完了するものと錯覚している。
そうして
『洗心』をもの足りなく印象している。
「もの足りない」のは『洗心』ではなく
あなた自身の取り組みなのである。
どっこい
ほんとうの『洗心』とは
そのような生易しいものではない。
それらは地球学の「洗心もどき」に過ぎないのだ。
地球学に囚われているから
言葉の意味論(概念波)に囚われたままである。
それでは『洗心』の真実には迫れない。
『洗心』とは
個々「8×8」振動波層の
本源チューニングそのものなのである。