何を一番に位置付けて生き抜いていくかということ。
これが後にも先にも超重要な生存意識になるだろう。
表層脳意識文化が偽りの概念文化であったことを薄々感じつつも
「人間」は永い間の洗脳状態からそれを自覚して抽出することが出来なかった。
それゆえに意識奴隷の身の上を誰もがつまびらかにすることがタブーとされつつ
ここまで来てしまったのである。
ようやく 時代は『人』の顕潜統合意識を取り戻しつつある。『人』たる者 本然
の自然量子の観座に立ち還り『自然神』の意識を個々に降ろすことである。