『人事を尽くして天命を待つ』
この言葉がピッタリの世の推移。
ところで 某国語辞典には「できるだけの努力をしてあとはなりゆきにまかせる」
とある。このことわざは そのような軽い意味ではなかろうが羊脳には耳に優しい
のかもしれない。
自然クライン環に共振すれば 自然神が全惑星人に向けて自然量子ネットワークを
通じ呼びかけておられるように観じる。それは『神より授かった己の三位(三位一
体の魂心体)の眞を識りその限りを尽くせば自ずと神の代行者としての自然創出が
なされるであろう。』それは気の遠くなるような原初創造の昔より(今も)自然神
がクライン環の向こう側から創造光とともに放たれる意念である。
擬人神や悪魔を断ち眞の自然神を魂に戴く『人』はそのようにして現代の眞の神話
を自らの自然力で立ち上げ創造していく時代が既に始まっている。一方 『人』を
自己確立出来ず「人間」以下の自然神に反する存在は『己の三位を汚し悪の限りを
放蕩為した廉により自然神への反逆者としてその三位を量子消滅する。沙汰あるま
で首を洗い待つように。』このような厳しい現象化が進行中のようである。