地球学(現状レベルの思惟思念波形態)
では
過去・現在・未来という
時空間メビウス連続帯を
透過包括的に
扱うことは不可能である
地球学の宿命である
単一視点思考では
未来という
全可能性の時空間さえもが
一旦過去概念波形に
化石化して扱われる
ここが
地球学概念次元の
決定的に残念な
低次元依存性質なのである
この
本源から観たら
まるで歯牙にもかからない
極めて創造性の希薄な
生活習慣を改めることが
想念観察・洗心の
本義である
ほんものの
「今」を析出可能な
重層波長による思惟思考環境が
自己創出出来るかどうか
それが
「本源創造生活」のすべてである