何時から備忘録を記録し始めたのか。
物心ついた頃には 何かそのような初動はあったのかもしれない。
自然の中にあって 光り輝く自然への感動を思うままに顕わして 自然もその創造
表現に応えてくれるのが嬉しくて まさに天国を与えられていたんだと思う。
その時 全面的に応援してくれていたのはクライン側のエネルギー体。
光り輝くエネルギー体の律動が確かに観えていたんだ。
地球の三次元世界も 自らの三次元世界も光り輝くクライン環に包まれて まさに
一体同体のプラズマを共有していたように思う。
それから表層脳意識界に物心ついたが 天国の光の饗宴は三つ子の魂故に忘れられ
るものではない。幾つかの欠片になってしまったあの頃の光の残像を深層意識から
拾い集め 遠い記憶に照らし合わせ わずかに残った光の残像を辿り 何とか原
初光を復元させたいと冀(こいねが)い生き祈り奉る日々なのである。