自然から齎されるものは無上の愛である。その愛が物質化した姿が果である。花や
受粉が愛の動態であれば 結果として果実が実る。そしてそれがクラインコピーと
して末永く受け継がれていくのである。
無上の愛は無償の愛でもある。人が創造原初から純粋に受け継ぐ愛はクライン環の
起動周波数が高次精度であるほど 無償の愛として根源神の慈恵を顕わす。出来得
れば正当なる惑星水準の愛を自身のクライン環により発動させたいものである。
永らく地球人は表層平面価値に囚われ 自然神の無償無上の愛に反して不自然極ま
りない生き様を平面コピーして来てしまった。そろそろ この自然クライン生命体
として最大の誤謬を払拭して自然神の御許に還りたいものである。