光の透過三原色と
物質反射光の色彩とが
正反対の表象性質を顕すように
観えない振動波層と
見える表層反射層とは
原理性が異次元間重層複合して
動作し合っているのである。
ゆえに
主に表層反射光の単一現実(?)しか
その知的生活根拠を持たない地球人は
自然及び大宇宙の見えない仕組み世界を
重層感知出来ないのである。
感知出来ないから無いとして来た既成主観が
旧式な地球学概念体系であるが
それではあまりにも時代遅れであり
この先自動的に反古になる新生地球の胎動が
本源側から始まっている。
この見える振動波層反射と
見えないが有りて在る振動層実体次元を
それぞれの地球人類が
それぞれの自己(8×8)振動層に
透過投影(クライン透過)して
立体的に羽ばたく季(とき)なのである!