僥倖

どうして

たくさんの書籍を読み

手に余る情報を仕入れ

思惟思考を重ねても

本源域が観えて来ないのか？


それは

記憶概念（波）の蓄積に

終始しているからです

また

その記憶概念（波）で任意制作した

単一波長のフィールドでの

思惟思考のパターンゲームを

無駄に浪費しているからです


仮想単一フィールドで

何度思惟思考を塗り重ねても

その次元を跳躍することは稀であり

幸運に高次元に波長が近似しても

コミュニケーション手段が

仮想フィールドに縛られ続けて

しまうのです


堂々巡りですね


わかりますか？


あなたが

類人種としての自覚を深め

８層振動層を保有する僥倖を

そのあるがままに

振動層相互間を

生体アナログ電気（性質）で

メビウス跳躍（立体透過）させ


その意志と意識の躍動が

宇宙意識層との共振範疇にあり得るように

フラクタル生命の実際として

『洗心』『観察洞察』を

実効動作し続けるだけなのです

予言？

予言？？

やれるものなら

（破綻のないものであれば）

やればいいのです


だけど

未来は無限の光と力

そして

圧倒的な究極性そのもの


だから

それらを

この次元の言葉にできると

信ずる時点で

すでに破綻しているんだよ


予言の文言が

書き連ねられたとしても

言葉で概念波固定した瞬間に

それは

過去波動発振になるのです


それでも

信じ仰ぐ対象が欲しいというなら

好きにするがいいでしょう


ひとつだけ

アドバイスするなら


未来を指向するひとは

この『今』に

宇宙意識層クラインと

生きた波長接続をするのが

ベストだよ


それが

言葉の「預言/予言」を超えた

本質行動となるでしょう

そのように

不良星界の

原理にどっぷりと浸かり


耳触り？のよいことばかり

目映り？のよいことばかり

口漱ぎ？のよいことばかり

……


それでは

五感の飽食が祟って

「触り」が「障り」に

加速するのも

頷ける


よいことも

わるいことも

すべてを

本源波包括で受けとめ

因果原初まで遡り

一人ひとりが

本源波受容でリリースしていくのだよ


優良星界（超未来）では

よい・わるいの概念固定は

起こり得ない

すべて

メビウスの極性に

包括される


だから

すべからく

『洗心』なんだよ


『常の心』で

クラインに繋ぎ

すべてを本源網羅することを

『優良＝自然』


「ご法度の心」で

固定化して

本源波包括を阻害することを

「不良＝不自然」


そのように

宇宙意識定義が

為されているのだと思う

微生物

植物や

蝶々などの

深い振動波交流も

さることながら


「微生物」に関しても

その根源ポテンシャルに

驚愕している


おそらく

鉱物種（生命種）と

他の生命種の

（波動層原理と物理原理を統合する）

強力な調整機能を

果たしているように観ずる


特に

自然培養の「乳酸菌」群が

受発振する生命環境への

還元作用は目を見張るものがある


未来志向する類人種には

大きな力となるだろう


本当に面白くなってきた

どうやら

この地球という大きな母性は

本気で

優良星界を創り始めている

というより

もともと

それが惑星環境という

クラインモデルなのである


やはり

人間自らの

振動波基盤を

『今』ここで

自然本源の側に

変容（回帰）させることが

必須である

時代

底抜け（無心）の

大馬鹿者は

神様がお使いになる


小心で

小賢しいバカ者は

悪魔に取り憑かれる


人間界の

理屈の問題ではない

そのように

過去からの因果があり

今があり

未来がある


洗心を極めるのは

今生のためだけではないのだ

ご利益信仰とは

わけが違う


しかし

現世に限っても

（馬鹿も利口も）究めて

『今』を洗心で極め尽くせば

市井の凡夫にこそ

クラインの神々が

親しく

語りかけられる

時代なのだ