記念日

父の日

母の日

さまざまな記念日。


それぞれが

それぞれに想い起こさせてくれる

大切な一日。


ふり返れば


それ以上に

この毎日が

毎時間

毎秒が


集約された

記念すべき

地球の日々

宇宙の瞬間瞬間だね。

極める

人間が

人間だけに通ずる言語を扱っていれば済む時代は

終わったのだ。


人間の言葉など

何ヶ国語話せても

最早追いつかない時代がそこまで来ている。


次世代の翻訳機があれば意味の解釈など事足りる。


このまま

制御の浅い旧い概念波で

恣意的に組み立てる表層意識では

立ちゆかなくなるのだ。


地球の本質から

見放される前に

自己振動層の波長透過を深め

本源共振の境地を共有できるように

『洗心』を極めることである。

蛍

蛍舞う。


闇夜に明滅して

飛翔する姿に

見えない世界の想いを感じ

見えない世界の想いを託す

人の心の寄方（よるべ）ともなっている。


温帯の日本では

初夏の儚い風物詩であるが

南方では一年中

光り棲息し活動的に飛び回る。


そこには微塵も儚さは介在しない。


人生の光りもさまざま

その想いと置きどころ次第である。

未曾有の局面

ほんとうに

地球学の常識？で考えても

面妖な出来事が増えすぎである。


地球学の根底にある

不良波長終焉の宴の時であるから

このような崩壊現象が連鎖している。


しかし

滅びゆくものは滅びゆくものの勝手であるが

新しき宇宙学の芽にまで

影を落とすのは頂けない。


そんな時こそ

全身全霊に洗心波動を漲らせることが

必要である。


この地球に

さらにはこの宇宙に棲息している限り

知らぬ存ぜぬの他人事では済まされない

一斉クライン透過という

未曾有の局面に突入しているのです。

本源共振

一体同体の地球自然に対し

眉をひそめられるような反分子構造に

自らの振動波内容が

陥っていないかどうか

自己精査することである。


それが『洗心』である。


もちろん

宇宙次元でも

同様に

自己振動波層精査が

進化するのでなければ

宇宙類人種とはお世辞にも言われない。


それらが

実際問題

この『今』に実現可能となるには

本源共振が不可欠なのである。