花咲かせよう

人間の個体表層視点から見れば

多岐多次元の振動波連鎖は

感知外の領域として手付かずである。


誰もが生まれ落ちて疑問に思い

生まれる前の記憶を辿り

見えない世界の手応えを探ろうとするものの…

現実の個体が後天的に受けた既成観に

悉く阻まれて来た。


それら時空層情報のタブーが

中心より瓦解しているこの時代

改めて

生まれる前の深層記憶を透過し

見えない世界の振動波根拠を本源透過する

エネルギーに満ち溢れて来ている。


洗心を極め

この本源共振のエネルギーを

表層に花咲かせよう。

復活の時

思いの波が

自然界の根源波長と

共振してくると


自然界の命の仕組みが観えて来る。


表層にばかり氣が滞留していると

正しいクライン蘇生の波に乗れず

命の仕組みの氣を遮断してしまう。


まことに原始的で且つ基本中の基本

有用菌類の活動さえ見逃してしまう。


原始的というが…

それこそが自然神霊の創造科学なのである。


日本古来からの清潔な民は

食の要の味噌醤油から下水に至るまで

有用菌類に囲まれ有意義なサイクルを

形成していた。

今は見る影もないが

その精神は見えないところで脈々と受け継がれている。


これが表に出る時こそが

優良星界人の復活の時であろう。

チャンネル

現実は

表層理想で眺めているだけでは

思うようには変わらない。


それは当事者の思いの波長次元が

脳内遊離しているためである。


それゆえに

勢い　低次元な思いどもに

先を越されて

喜悲劇に揉まれることになる。


虚心坦懐

『洗心』を極めることで

せめて波長帯域のチャンネルくらいは

自らの本源共振の意志で

抽出したいものである。

『洗心』

善良なる人々？と

そうではない人々？を

既成概念波で区別すること自体が

すでに無意味化している。


地球学の教条で

それが恣意的に処方される限り

自然法則に則らぬ傲慢さを

何世代も経ってから

漸く人は思い知ることになるのだ。


だから

『今！地球学波長域を超えよ。』と

天の声は響き渡るのだ。


自然（宇宙）法則に適う意識波長とは

表層後天の既成波長層を超え

自己本質（本源）の波長層に至ることである。


その全過程を『洗心』と申すのである。

やり直し

だからね。


宇宙の法則なんていうのは

神秘論でも何でもなく

目の前の顕われと

メビウスで一体。


もっといえば

クラインで一体同体。


だから

当たり前の日常で

心と身体がバラバラでは


思惟思考と行動がチグハグでは

永久に判る筈も

観える筈もないのです。


それがわからない人類は

もう一度

結晶や花の存在意義を

やり直した方が

良いのかもしれませんね。