先ずは

教条に欺かれてはダメだ。


誰が創作したかわからぬ

神話への迎合もならない。


ただ

ただ

『洗心』あるのみ。


不良星界人お得意の

言葉の力に頼っていては

何万年かかっても無理だよ。


心洗いは

宇宙類人種としての

当たり前の「たしなみ」である。


先ずは

後生大事に継承して来た

その過去的地球学を抜け出すことだ。

たれ流し

たれ流しということだな。


隠していたということだな。



今に始まったことではないが

あらゆる方面で野放図にたれ流して

果てはどうなるのか？


せめて

類人種の体面は保たねばならぬ。


『洗心』が必須不可欠な

『今』であることを

よほど痛切に自覚せねばならない。

今一度

勘違いしないように…


五感を駆使することがいけないのではない。


五感の本質成り立ちを良く覚り

その根源の宇宙意識層を

透過できた類人種意識には

創造主の意図が観えてくるだろう。


しかし五感の欲を

五感本位に利益追求すれば

やがて宇宙意識層との共振を喪う。


手前味噌に捏ね回し疲弊した五感エキスには

腐敗菌が好んで群がるのだ。


何故『洗心』が必要不可欠なのか

それさえも皆目わからないほどに

メビウス劣化した地球人。


腐敗菌が好む我欲物欲気質を

洗い流し

真実の生命本源を

その五感五体に再び取り戻すのだ。


そのために

今一度

個々類人種自身が

自然の多次多層の生命創造の息吹きを

自己振動層の究極まで

立体透過しなければならない。

この世界

最初から

あなた自身の本心の通り

本源と共振して

生きればいいんだよ。


巷の常識波に振り回されて

これが理想だと

碌に消化もしないで丸呑みするから

不具合が生じるだけさ。


絵に描いた「餅」は

絵の中でしか通用しない。


それは教えられた絵の世界だよ。


どんな試練があろうと

ほんものの餅を

餅米の成長段階から丹精込めただけ

ほんものが味わえるように

この世界は出来ているんだよ。

真実

たんたんと

道なき道を行く


クラインから観れば

いわゆる道はない


けれども

至るところに

一体包括の捷径がある


メビウス立体という

回転体（層）であるから

究極において

全方位透過包括できるのである


これまでの

五感思考には

立体透過不可能な

意識層の真実だよ。