ここで言う
『未来概念』とは
当然のことながら
地球学波長に飼い慣らされた「未来」を
扱い且つ示そうとしているのではない。
この『未来概念波長』は
惑星光速を遙かに超え
太古から
原初から厳然と存在し
未来永劫へと存続するものである。
任意の惑星時空間に生まれた類人種が
その惑星時空間での学びを経験し
やがて
本質生命体へと帰還するように
類人種も
惑星も
恒星も
独立宇宙さえもが
それぞれの
本質生命体を保有している。
そのフラクタルに
時空層連鎖(メビウス連鎖)する
宇宙意識ボディに於ける
(原初から未来さえもを包括する)
究極波長との共振作用を
『未来概念波長』として
日々の洗心の閃きの中に
浮かび上がらせようとしているのである。