三次元現実において『人』が主体的に物理行動で示すことは当然の事。
諸般概念上のバランスを勘案することも必要事項である。
しかし 必須！ 忘れてはならないことがある。
それは三次元現実の眞の因果が何処にあるかということ。
その根拠を三次元概念のみに求め続けるのは明らかに次元間のトラップに
嵌る姿であり
自然クライン環を戴く『人』として賢明な生き方とは言えない。
自然クライン環を原初より戴く『人』として
自然量子ネットワークを万全に創られた『神』に
親しく常時接続するのは当たり前の在り方である。
所用で外出したが『蝶』は相変わらず軽やかに天然の舞いを魅せてくれる。
一時期は矢のように翔び緊迫感も帯びていたが
このところの飛翔は限りなく優しい量子愛に満ちている。
車を降りてもどこからか飛来して何か伝えることがあるのか
至近距離でホバリングし『……だよ。』と言い残して去って行く。
『……』の部分は言葉ではなく自然量子の濃厚なスパークだと感じる。
言葉への翻訳は無理にしても今は当てはまる事象はない。
銘々の自然クライン環の保持と更新だけは全集中を継続したい。
最近の『蝶』の動きのパターンが少し変わった。
以前は車の直前を一直線に横切るパターンが圧倒的に多かったが
最近はふわりと正面に現れて暫しホバリングして上方へ翔んでいくことが多い。
蝶たち（自然量子ネットワーク）は何を伝えようとしているのか？
その舞いの飛跡の圧倒的な愛溢れる訴求感からして
『もう心配いらないよ。来るよ！来る。上を見よ！』
そんなメッセージだろうか？
今までにも増して自然量子ネットワークに心魂を澄ませ
現実創造に向けて心のボルテージを高めていきたい。
どうにも地球人は表層脳に前のめりで結果 枝葉末節に囚われる。
お花畑で蝶々と戯れていればそれで万事済んでいくという話ではない。
表象ポイントが『蝶』であろうと『神』であろうと
はたまた「闇」であろうと「悪魔」であろうと問題はその表象ではない。
あらゆる表象の背後 またあらゆる現象（可視も不可視も）の裏
すなわちクライン環を透過し『裏の表』となる桁違いの次元構造に
想いを馳せねばならない約束の『時』がもうすでに来ているということなのです。
いろいろと諸問題が累積しそれがまた複雑怪奇に絡み合い
小さな「人間」の頭では解決不能となって これまでの無明のツケであるかの如く
襲い掛かって来る。
表層脳での未来図は粗方そのような唯物平面文明の崩壊として
予見されているようである。
それゆえ これまた平面知での解消の手立てとして
哲学やら宗教やら近年ではスピリチュアルやらが必然的にあてがわれて来た。
ただし 今般のツケの代償は「人間」のセンチメンタル（浅知メンタル）だけでは
どうにも逃れられない規模の大きな自然摂理となっているようだ。
人類はどうやら表層概念の更新だけでは取り返すことも及ばない
更に深い次元からの周波数変換を『神』より『人』の『魂』に対し
ダイレクトに求められているようである。
この大変換期に於いては『人』の起源に立ち還り
『自然量子ネットワーク』の真実を個々の生活場で究明することが
何よりも最優先される課題であると考えられる。