昨日の練習後に右足裏が痛み出したので、久々にかかりつけの接骨院に行ってきました。
新スパイクを買って、ちょっと調子に乗って走り過ぎたか?いや、そんなに走ってもいないけれど?
足裏と周辺を触った直後の先生の言葉は、
「最近、下駄や雪駄を履きましたか?」
でした。
下駄や雪駄を履く人に見られる関節のずれがあって、それが痛みの原因でしょうとの診断でした。
…まさにその通りだったんです!
冬季練習でいろいろなトレーニングを試しているのですが、
その一環として少し前から職場で履いているサンダルを雪駄に替えていました。
足指の強化にもなるし、足裏も気持ち良かったので続けていたのですが…
先生曰く、間違ったトレーニングとは言えないけれど、合わない人も結構いるんですよね、と。
良かれと思ってやったことが裏目に出ることはよくありますが、びっくりしましたね。
同時に、少し触っただけでそれを見抜いてしまう先生にもびっくりでした。
一通り施術をしてもらうと痛みはきれいに取れて快調になりました。
おかげで予定通りトレーニングが出来ます!
生兵法は大怪我の元と言いますが、本当に大怪我になる前で良かったです。
身体のことはまだまだ知らないことだらけです。
少しずつ知識を増やしていきたいものですね。
それでは。