亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

台風一過

2006年08月10日 18時46分59秒 | 徒然(つれづれ)
FOMCについては政策変更(利上げの本格的終えん)を期待して買っていた向きの失望売りが薄商いのなか値を消した背景だったが、逆に少し買いがまとまると昨夜から今日の昼間の時間帯に掛けての上昇を作ってしまうことに。NYは連日の2万枚台で薄い。今夜は6月の米貿易収支の発表。当方は来週発表される対米証券投資の数字との兼ね合いで見ているので、むしろ来週のデータの方を待っている状態。ブルーンバーグからロンドンで . . . 本文を読む
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