亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

ユーロ13カ国に、ワシントン協定も参加国増加

2006年12月25日 21時51分12秒 | 金融市場の話題
欧米市場がクリスマス休暇ということで閑散。金市場も眠った状態。先週末に発表されたCFTCレポートではNYコメックス(商品取引所)のファンドは前週の254トンの買い越し(12月12日)から217トン買い越し(12月19日)へと手仕舞いを進めていることが判明。クリスマス休暇前に利益確定といったところ。610ドル台への下げの背景。逆にファンドは“手を空かした状態”につき、買い余力が高まっているということ . . . 本文を読む
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