亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

「連休中のFOMCの結果で波乱も」

2009年09月18日 15時06分42秒 | 金市場
9月17日のNY市場の金価格は反落。NY時間外となるロンドンのオープニング前に1010ドル台を上に抜け一時は1024ドルと年初来高値を更新した。この段階でドルインデックスも76ポイント割れ寸前まで売られ年初来の安値を更新していたので、金の動きもおおむねそれに沿ったものだった。さすがにこの水準では利益確定の売りが出始め、NYのオープニングで一時的に買い戻されたものの、反転下落という流れとなり1010 . . . 本文を読む
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