亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

為替激動

2011年07月12日 18時27分54秒 | 金市場
本日、日本時間の夕刻につまりロンドンの取引時間帯に入り為替に動きが出るとともに金も動きが出て再び1550ドル割れに。昨夜のNYでいったんは売られ1540ドル台前半まで見たが、その後の時間外で買い戻され1553ドル程度をウロウロしていた。それが再度売られた。   米国がらみの(ネガティブな)材料には上昇で反応するが、ユーロ圏での問題は金融危機的な要素すなわち流動性(キャッシュ)にからむ . . . 本文を読む
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