亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

「市場の関心は上院銀行委員会の公聴会にシフト」

2013年11月12日 20時27分45秒 | 金市場
予想を上回る成長を示した米7-9月期GDPのサプライズで売られ、さらに翌日の米雇用統計のサプライズで売られた金だが、週明けは目先の材料一巡で静かな展開。どちらかと言うと売り先行だが、保(も)ち合い状態の1280ドル台で膠着。週末にTapering見通し復活で米国債が売られたこと長期金利が2.7%台に乗ってきたので、続きを見たかったがこちらは週明け11日はベテランズデー(退役軍人の日)で債券市場は休 . . . 本文を読む
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