亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

さて今夜はECB理事会

2017年10月26日 20時57分16秒 | 金市場
連日似たようなことを書くのだけれど、NY金は下押すものの25日までの3日間連続で1280ドル近辺で通常取引(清算値)が終了ということになった。月初の10月6日にザラバ(取引時間中)の安値1262.80ドルまでつけたものの、それ以降は1270ドルを割りそうで割れないという展開。さすがにここに来て米10年債金利が2.4%を超えて来たので、どうなるかと見ていたが、買い戻されることに。 ちょうど(NY . . . 本文を読む
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