亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

中国の金価格ディープディスカウント

2020年04月22日 20時04分38秒 | 金融市場の話題
原油市場の異常値に関心が向いている中で、昨日のロンドン時間の中盤からNYの早朝にかけてNY金が50ドルほどのやや目立つ下げを見せ、2週間ぶりの安値となる1666.20ドルまで売られる局面があった。何かあったのかと?思ったが、取り立てて材料が出たわけでもなく、結局、原油暴落の余波で益出しを目的に売られたものかと。21日は代表的な商品指数CRB指数が106.29と急落。過去30年見たことのない水準まで . . . 本文を読む
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