亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

数羽現れた?「炭鉱のカナリア」 

2021年04月01日 22時55分55秒 | 金市場
四半期末となった3月31日のNY市場の金価格は、大幅反発で1700ドル大台回復となった。 昨日はここに「ダウ・ジョーンズなどでは1670ドル割れれば、結構下に行くという見立てを流していたりするが、どうかな。むしろ、ここから長期金利がさらに上がる中で、どこまで売られるのかという方に興味がある。ここからそれほど下げないと思っているのだが。1700ドル割れではアジア実需の買いが控えているが、今週に入っ . . . 本文を読む
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