11月14日のNY金は続伸。朝方発表された10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想以上に鈍化しインフレの一段の鎮静化を示した。FRBの利上げ局面が終了したとの見方が急速に広がり、NY金は長期金利急落を受け一時1975.30ドルまで買われて1966.50ドルで終了。前日比16.30ドル高。
上値の重さは、前週末発表のファンドのポジションが思ったほどには減っておらず、上値に売りが控えていること . . . 本文を読む
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