亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

NY金乱高下の11月、北米勢ETFはホールド

2024年12月06日 19時35分26秒 | 金市場
12月5日のNY金は3営業日ぶりに反落した。週初から2660ドル台を中心とした狭い範囲のレンジ取引が続いていたが、5日は午前の中頃から午後にかけて売りが先行する流れに転じ、心理的節目の2650ドルを下回り終了した。NYコメックスの通常取引は前日比27.80ドル安の2648.40ドルで終了した。2650ドル割れでは押し目買いが見られたものの反発力は鈍かった。   一方、本日はアジアの . . . 本文を読む
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