ライトハイザーUSTR代表、ムニューシン財務長官もそろって5月10日以降の中国製品に対する追加関税に言及。となれば、ますます米国側のプレッシャーは本物で、単なるブラフというわけではあるまいということに。こうなれば混乱に伴う多少の株価の下げも覚悟の上ということか。今朝のニュースに4月末にかけて行われたギャロップ社の世論調査にてトランプ大統領の支持率が46%と同社の調査では過去最高の数字が出たというも . . . 本文を読む
風雲急を告げる米中情勢。一般的にはブラフであって相手方(中国)が苦しい立場であることをついた交渉戦術とみられるが、中国側がどう出るか。8日からの交渉開始が1日遅れとなり、9日から2日間の予定に変更し話し合いは継続ということに落ち着くようだ。急落状態で注目された上海株だが、今日は小反発で終了となった。笑ってしまうのは、中国外務省の報道官も、米国側の発言は「その気質から察するに話し合いのプロセス」とし . . . 本文を読む