こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

森林の里親もみじ植林作業

2014-06-14 09:58:19 | 環境・森林

6月14日地元の岡田財産区の芥子坊主山において、松本信用金庫と提携した長野県森林(もり)の里親促進事業として「もみじの植林作業」があり参加しました。
長野県は、平成10年からこの森林の里親促進事業を始め、現在県全体では100余り、松本管内で16か所目となるこの森林の里親促進事業は、企業の社会貢献・社員の体験研修・地域との交流を通じて企業の社会貢献をアピールすとともに、県民の皆様に少しでも森林に触れていただき、森林づくりへの理解を深めていただくことを目的にしています。
折しも国も山の日を国民の休日として制定し、長野県も「信州山の日」として今年度より7月第4日曜日を指定、7月15日から8月14日までを信州山の月間として「山」に関する様々な取組を集中的に実施し、「山」を盛り上げる1年にしていくスタートの年となります。この年に地元の岡田の山で森林の里親事業がスタートすることを嬉しく思います。
さて、今回岡田財産区と提携してもりの里親となっていただいた松本信用金庫は1922年創業、今年で92年目の地域密着の金融機関です。昨日も6月15日の信用金庫の日を前に松本城周辺の清掃作業を行ったと新聞に報道されていました。
このたび松本信用金庫と岡田財産区をとりもって森林の里親事業の仲介をしたのは県でありますが、直接的には岡田財産区佐藤議長と前議長の立沢顧問が松本信金の出身であることからスタートしています。森林が持続可能な社会を支える社会全体の共有財産でありますが、松本信用金庫もまた、持続可能な社会を支える松本の大切な金融機関です。これを機会に緑に触れ、山に触れる市民が増えることを心から期待します。
芥子坊主山が岡田のふるさとの山から松本のふるさとの山として市民の皆様に親しんでいただければ有難い話です。
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福島からの避難者、入居期間1年延長

2014-06-14 07:59:09 | 脱原発・危機管理

6月14日信濃毎日新聞

ところで、岩手や宮城は今年の12月末で切れるがどうなっているのかな。
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