こんにちは「中川ひろじ」です。

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20200406 第600回月曜の声

2020-04-06 21:07:19 | 活動日誌

2020年4月6日第600回月曜の声

月曜の声600号を迎えて

 社会民主党松本総支部が定例で取り組んでいる松本駅前での街頭宣伝「月曜の声」が今週で600回目となります。「月曜の声」は、1985年から毎月第2月曜日に行っていましたが、1992年には北松本駅や南松本駅でも行っていました。2000年に山口わか子衆議院議員が誕生してからニュースを配布して、そのニュースが600号となります。ですから回数とすれば1000回は超えていると思われます。

 選挙がある時は政党の政治活動が制限されるため、年間30回の時もありますが、500号は2017年8月27日でしたので、およそ2年半で100回ということになります。

 この2年半の間にも様々なことがありました。2017年10月に行われた衆議院選挙では、民進党が分解し、予期もしていなかった衆議院選挙に出るということがありました。野党が分立したため安倍政権を倒すことはできませんでした。

 その後、森友学園問題や加計学園問題など、安倍総理の政治の私物化と言われる事件が続発、国会での答弁もおざなり、棒読み、総理自身の不規則発言が続きますが、官僚機構を抑え込んだ官邸に対する忖度政治が続いています。

 2019年参院選で、改憲勢力を3分の2以下にしたけれども、あいも変わらない忖度政治が続いている。目下、人類最大の危機となるかもしれない新型コロナウィルスに立ち向かわなければならない不幸をどう嘆いたらいいのだろうか。

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