社会民主党松本総支部定例の松本駅前での街頭宣伝、第601回目の月曜の声。
駅へ向かう時、自家用車の数が多いこと、駅前のタクシー台数が多いこと(動いていない)、バスに乗るお客さんが少ないこと、高校生や中学生がいないことなど・・・新型コロナウイルスへの対応が進んでいることの表れ。
私たちも、諏訪中央病院の先生がつくってくれた「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」を配布。早々に引き上げる。
社会民主党松本総支部定例の松本駅前での街頭宣伝、第601回目の月曜の声。
駅へ向かう時、自家用車の数が多いこと、駅前のタクシー台数が多いこと(動いていない)、バスに乗るお客さんが少ないこと、高校生や中学生がいないことなど・・・新型コロナウイルスへの対応が進んでいることの表れ。
私たちも、諏訪中央病院の先生がつくってくれた「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」を配布。早々に引き上げる。
長野県における新型コロナウイルス感染症の検査体制についてお伝えします。
二月上旬に県の環境保全研究所がPCR検査を開始した時点では、長野市保健所とあわせて一日28検体というのが実施可能検体数でした。
その後、3月から信州大学医学部付属病院にご協力いただき一日あたり60検体に、4月からは県の環境保全研究所と長野市保健所の体制強化により一日88検体まで対応可能な体制に至っております。そのため、これまで医師が検査を必要と判断した場合には、検査を行ってくることができました。
長野県としては、今後の感染者数増加を見据え、早め早めの対応を心がけ、医療機関等(軽症者は自宅や宿泊施設)での患者500人程度の受入れ体制構築とあわせて、検査体制についても強化してまいります。
具体的には、県の検査体制の一層の充実、民間検査機関の活用などにより、当面、1日150検体以上検査できる体制の構築を目指してまいります。
県民の皆様には、お一人お一人ができる手洗いの徹底、社会的距離を取ることなど、適切な行動をお願いいたします。
県民一致団結して、長野県の地域力で難局を乗り越えていきましょう。