3、凍霜害対策について
今年4月の凍霜害は35億円余の大きな被害を出しましたが、昨日の報道によれば、サビや変形などが例年より多くみられるが、夏場の高温で甘みが強く価格が下落していないことが書かれていました。
私も、被害を受けた圃場を継続的に調査していますが、主力のフジも側花についた実も順調に生育しているように見受けられました。そこで農政部長にお伺いします。
(1)技術指導の結果、果樹の生育状況はこれまでのところどのような状況でしょうか。
(2)9月補予算における対策の具体的な内容と残された課題は何であるとお考えでしょうか。
(3)一方で、様々な理由から共済制度へ入らない農家も多く、市町村が掛け金の一部負担をするなど政策的な誘導も行われています。県としても加入率が高い地域は掛け金を安くするという提言を国に対して行ってきたところですが、「困ったときはお互い助け合う」という共済制度の考え方をいかに広げていくのか、また市長会から要望の出ているカキ・アンズなどへの共済制度の拡大についての対応はどのようにされるのでしょうかお伺いします。
今年4月の凍霜害は35億円余の大きな被害を出しましたが、昨日の報道によれば、サビや変形などが例年より多くみられるが、夏場の高温で甘みが強く価格が下落していないことが書かれていました。
私も、被害を受けた圃場を継続的に調査していますが、主力のフジも側花についた実も順調に生育しているように見受けられました。そこで農政部長にお伺いします。
(1)技術指導の結果、果樹の生育状況はこれまでのところどのような状況でしょうか。
(2)9月補予算における対策の具体的な内容と残された課題は何であるとお考えでしょうか。
(3)一方で、様々な理由から共済制度へ入らない農家も多く、市町村が掛け金の一部負担をするなど政策的な誘導も行われています。県としても加入率が高い地域は掛け金を安くするという提言を国に対して行ってきたところですが、「困ったときはお互い助け合う」という共済制度の考え方をいかに広げていくのか、また市長会から要望の出ているカキ・アンズなどへの共済制度の拡大についての対応はどのようにされるのでしょうかお伺いします。
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