4月21日松本建設労働組合第71回定期大会に来賓として出席しました。長野県建設労連は昭和22年に設立されて、今年で70周年を迎えますが、松本建設労連はそれに先んじて2月に70周年を迎えます。上伊那建設労連の呼びかけで全国建設労連ができたこともはじめて知りました。
来賓が多かったので私は「天・地・人の言葉を大会に贈ります。天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず。天の時=チャンス=労働力不足、地の利=地勢の有利さ=松本という人が集まる地域で業をなしている、人の和=建設労働組合としての団結。団結で地の利、天の時を呼び込み労働条件の改善に全力をあげましょう!と」呼びかけました。
(写真)長年組合長として牽引してきた前林組合長に感謝状が渡されました。
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