前回、間違ってシリーズ18としてしまいましたが、19の間違いです。訂正しておきました。
さて今回は第三楽章の13~27小節です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/22/c42f15210526ae416b86842d7f710315.jpg)
13小節目は前半の終わり、14小節目はその繰り返しにあたります。なぜか繰り返し記号は使われていませんし、赤色の下線部のようにバスが前半と微妙に異なっています。ここでは異なっているバスに合わせつつ、前半部を少し装飾的なフレーズを作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/41/e49ca169b0df86d2687ba510a41de8e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c1/29c264e7c2d76d54e6932d08bd86d0f2.jpg)
22、23小節目は前半部と同じように、ヴァイオリンは休んでもらうことにしましたので、アドリブでより装飾的なフレーズを入れるべきところです。
27小節目からは後半部です。後半部も前半部と同じように繰り返し記号なしで書かれています。なおここでは各区切りには現代式に複縦線を入れてありますが、オリジナルのタブには複縦線は入っていません。
(つづく)
さて今回は第三楽章の13~27小節です。
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13小節目は前半の終わり、14小節目はその繰り返しにあたります。なぜか繰り返し記号は使われていませんし、赤色の下線部のようにバスが前半と微妙に異なっています。ここでは異なっているバスに合わせつつ、前半部を少し装飾的なフレーズを作ってみました。
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22、23小節目は前半部と同じように、ヴァイオリンは休んでもらうことにしましたので、アドリブでより装飾的なフレーズを入れるべきところです。
27小節目からは後半部です。後半部も前半部と同じように繰り返し記号なしで書かれています。なおここでは各区切りには現代式に複縦線を入れてありますが、オリジナルのタブには複縦線は入っていません。
(つづく)