リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

IT無理解か、イジワルか

2021年06月11日 10時57分01秒 | ウソゆうたらアカンやろ!他【毒入注意反論無用】
10月から始まるバロック音楽の旅14シリーズですが、広報で広告をしてもらうことになっています。原稿を出して今校正の段階ですが、ここで訳の分からない事態に遭遇します。

何年か前には、メールアドレスも書いておいたのですが、なぜかメールアドレスはいけないと言われました。市の広報の他のページには一杯掲載されているのにどうしてですか、と聞いてもだめの一点張りでした。でもそれが次の年にも同じようにメルアドを書いたら今度はOKでした。なぜ今年はOKなのかを聞きたかったのですが、藪蛇になるといけないので止めておきました。

当講座は専用のHPも制作していまして、民間の宣伝媒体や会員証にはそのQRコードも付けています。3、4年前でしたか、そのQRコードを広告の中に掲載してほしいとお願いしたら、これもダメだということでしたが、理由は不明。現在市の広報にはQRコードは一杯掲載されています。

HPのURLもだめだと言われていました。理由を尋ねてもよくわかりませんでした。このことで押し問答みたいになるのは時間の無駄ですので(メルアドやQRの件でも随分無駄な時間を使いました)書かないことにしましたが、なぜか今年は校正原稿で他の講座ではURLが書かれています。そこでHPのURLを追加して書きましたら、今回はOK。ドユコト?

https://00m.in/bt

これが当講座のHPの短縮アドレスです。このhttps://の部分は普段使わないキーが多いこともあって、多くのブラウザでは省略できます。読者の便を図るため、追記として(00m.in/btでアクセス可)というかっこ書きを校正段階で追加しましたら、これはダメだとのご宣託。スペースも十分あるのに、ドユコト?

QRコードの画像添付送付をするとセキュリティに引っかかるので嫌がるのかも知れません。でも市の広報には執筆者の写真が掲載されていますが、これはどうやって受け取っているのでしょう?添付に問題があるでしたら、ドロップボックスのリンクを送るという方法もあるし。

今日も(00m.in/btでアクセス可)追記についてダメだ、の件で随分時間を使わされました。理由を尋ねてもはっきりしないのです。まったくもう!推察するに市の担当者何人かは IT 関連ははなはだしく無理解なのではないでしょうか。それとも私は単にイジワルされているだけとか。

と書いていましたら、担当の方から電話がありまして、(00m.in/btでアクセス可)の追記は認めるがQRコード掲載はだめだとのこと。理由はそれを認めると広報のスペースを圧迫することになるから。でも実際には沢山QRコードはあるのでは?それは市の関連機関のものだけなので。私のURLは市の関連機関のものではないですし、そもそもスペース圧迫懸念が出てくるの「みんなの掲示板」だけで、4月号で見るならそこでもQRコード(13mm角)のスペースは十分ありますが。

となってきましたが、これ以上突っ込むのももうメンドクサクなってきましたので、QRはあきらめました。また来年になったらあっさりOKになっていたりして。もうよくわかりません。お昼を食べそこないました。これからオンラインレッスンです。

それにしてもまず市民の便宜を図るという、公僕たる姿勢が全く欠けています。