四日市市在住の某陶芸家の個展ために作曲してボツになった作品です。その曲は「無伴奏モノフォニックシンセサイザーのための組曲より」というタイトルの曲でその中から最終楽章のアレグロです。この曲が小さな音でかすかに流れている個展ってステキだなと思ったのですが・・・
Allegro
91年頃の作品で、バロック音楽の手法で作った曲です。当時のシンセはもうすでにポリシンセが普通で、過去のものでした。個展でのBGMですのであまり音が多いと煩わしいのであえて単旋律の曲にしました。「無伴奏・・・・組曲より」はファンタジア、メヌエット、アレグロの3曲です。組曲からの抜粋みたいな感じのタイトルですが、最初から抜粋したという形で作ったので実はこの3曲しかありません。(笑)ですからこのアレグロは正確には「無伴奏モノフォニックシンセサイザーのために組曲より」より、です。
ファンタジアは当ブログで紹介したこともありますし、アーチリュートのためにバスを付けて実演できるように編曲したこともありました。
Allegro
91年頃の作品で、バロック音楽の手法で作った曲です。当時のシンセはもうすでにポリシンセが普通で、過去のものでした。個展でのBGMですのであまり音が多いと煩わしいのであえて単旋律の曲にしました。「無伴奏・・・・組曲より」はファンタジア、メヌエット、アレグロの3曲です。組曲からの抜粋みたいな感じのタイトルですが、最初から抜粋したという形で作ったので実はこの3曲しかありません。(笑)ですからこのアレグロは正確には「無伴奏モノフォニックシンセサイザーのために組曲より」より、です。
ファンタジアは当ブログで紹介したこともありますし、アーチリュートのためにバスを付けて実演できるように編曲したこともありました。