お客様感謝祭に向けて

2010年02月20日 | お客様感謝祭
 お客様感謝祭の日程を社内に告知して、お手伝いをいただくパートナー会社さんにも、その予告のお便りを作って・・・・・とマイペースの部分はよかったのですが、う~ん、何かあったわと気がつきました。

 ミニSLの手配です。もの凄い人気だったので、今年の予約を入りていました。いつもなら5月の第2土曜日なのですが、今回都合で第3土曜日に変更したからです。

 こちらの予約が取れないことには始まりません。・・・・・幸い取れました。

 小さなお子さんに「どこに仕舞ってあるの」と会社に来ると聞かれます。よっぽど楽しかったのでしょう。何はさておいてこの企画だけは外せません。

 1ケ月位アッという間に経ってしまいます。3月は決算月、それに付随した仕事がど~んと押し寄せますから、月のうちにほんの何日か手が空く日があります。こんな日こそ、この感謝祭のための準備にあてます。そういいつつも、昨年企画したダンボールハウス、プロの皆さんは妥協のないプロの仕事をなさいますので、なかなか量産ができません。

 それなら私の「か・ん・た・ん」流で間に合わせておこうと型紙だけは、事務所に持ち込んでいますが、これがまだ手付かずなんですね。・・・・まあボチボチと・・・。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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都会より長野の住まいの方が暖かい?

2010年02月20日 | 住まいづくり
 けい子さんが、横浜のマンションに住み始めた娘に「来客のための電気毛布」を送っていた。「えー、そんなに寒いの」と思わず。信州の我が家だってもうずっと死蔵品だ。30年前の流行品は真新しいけど、経年劣化がこわいから、もう処分しょうかなんて考えていた。築30年になろうとする在来の我が家でも使わない。

 温かい地域ほど、断熱がほどほどなのか、貸家は無断熱ということなのだろうか。

 娘が学生時代に住んだ世田谷の新築のアパート、4月に入居したのに、寒くていられないと言っていた。夏になったら・・・・当然。クーラーの電気代は借り人のもちだもの気にならないということだ。

 アパートにお住まいのお客様、「結露がすごいんです」と。入居する時「石油ストーブは使わないでくださいって言われたけど、クーラーが付いている訳でもないので」と。窓は拭いても拭いてもとおっしゃる・・・・・いやあ壁の中だって同じこと起きてるから・・・ローンが終わるまでもてばいいけれどもと、人事ながら心配に。

 貸家のオーナーは素人だから、少なくとも30年は稼いでくれると思っているだろうけど、断熱と気密と換気がおろそかな建物はその商品価値を失っていく。あまりに結露がひどければ、子供の健康を考えて住み替えをしていってしまう。ビニールクロスの裏の真っ黒なカビやレースのカーテンについたカビを見れば・・それは気持ちのいいものではない。

 日本は健康保険が充実しているから・・・・・病気になると困るから「住居学」を子供に教えているというドイツ・・・・あの国のエコ意識からすれば納得だなあ。
 
 わが国も貸家対策なくして二酸化炭素削減はありえまい。ドイツでは貸家にも断熱改修を推奨なのか義務づけする方向に動いているはず・・・・夜中のラジオで聞いたような・・・。

 依田美恵子
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