100年以上経った家からの新築。

2010年09月17日 | 住まいづくり
ズッーといい天気で雨が降るのを忘れていたような秋だったのに、М様の上棟の日が雨なんて・・・・昔から「ふりこめる」から少しぐらいの雨はいいんだよ、という迷言があって、お施主さんの心を軽くしてくれた物でしたが、そんな言葉では救えませんんね。

 そんな訳で天気予報と相談の上、明日に延長になりました。「あした天気になあーれ!」

 野菜の産地で建築中のお客様、頻繁にブランド物のお野菜を現場監督の阿部さんに持たせてくださいます。おかげでこの夏の高い野菜の時期、皆おいしい野菜で大助かりでした。

 プルーンが収穫できたので、夕方お届けに伺いましたら、夕食時だったのに係らず、「見て行って!!」とお家をご案内してくださいました。もう1ケ月ばかりで完成です。とってもうれしそうにあっちがこうで、こっちがこうでと・・・・キッチンのカバーまで外して「いいだろう」と・・・・2階まで・・・・それは・・・まだ塗装したてのようで・・・・「この次にさせてくださいね」と。

 本当に喜んでいただいていて、私もうれしくなって帰ってきました。100年以上前の古い家から新築です。今年はどんな暖房も無くても暖かいと言われることでしょう。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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