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あわただしく衣替え

2010年09月29日 | 家事のこと
凄い落差で秋が来て、梅雨明けから100日咲くと言われた百日紅も、すっかりその勢いを潜め、コスモスや月見草(本物の月見草ではないみたい)ばかりが目立つ道端です。

 夏バージョンの身体にまとう秋服が全然出ていないので、またまた夫の帰りを待ちながら、衣替えです。

 資源回収の袋をそばに置き、もう着ないものを入れていきます。どんなにいい物でも、着ないものは着ないというのが、この夏は特に分かりました。肌にやさしいものが一番・・・酷暑のせいなんだろうけど。

 それでも思い出の濃いものは捨てられなくて、しっかりしまってあるんだなあ。
 衣装缶の一つを開けたら娘の学生時代のスーツがどっさりと出てきました。

 自分の学生時代をかんがみて、田舎のお嬢さんではかわいそうと買い与えたスーツ、今思えば娘の時代は、こんなスーツ着て通学はしなかったかもしれません。

 体力があるうちよ、と自分を励まして感傷にしたることは止めにして、資源袋に放り込みました。
 使っている衣装缶も、何年もかけて、かっての4分の1にまで減りました。すきすきのタンスを見て、もう1缶位忘れているのではと思ったくらいです。

 セーター類、暖かい会社ではほとんど必要がないのですが、リタイアしたらと考えるとさすがに処分はできないのですが、考えたら新調もしていないので、管理しやすいボリュウムになりました。

 本屋さんでも、収納の本や雑誌がとっても並んでいます。

 物を増やさないが一番なんて言ったら・・・・・日本の経済落ち込んだままかもしれませんね。でも私たちどれだけ、国内で生産されたものを買っているのでしょうか。
 雇用の確保のためにはとっても大事なことなのですが、安いものに手を出して、結局自分の首を絞めているのでしょうね。

 だから・・・・国産のいいものをちょっとを目指しましょうか(笑)
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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