定年になったら田舎に帰ろうよ

2012年02月03日 | 日々のこと
インフルエンザがはやっているようです。香港A型・B型・・・・なんか免疫がありそうだなあー。

 しかし幼稚園で流行り始めているみたいで、専務の4歳の女の子、最初は風邪の診断だったけど、2度目の診断で「香港B型です」と言われた瞬間「私はО型です」とかましたそうな。あの熱の中で(笑)

 その子のお姉ちゃん、スキー教室の日まではうつさないでよ、と願っていたけど、まさに当日熱が出て、泣かれたと専務。

 直ったら連れて行くと約束したらしいけど・・・・まあスキー場は目の前だけど、「滑れたっけ?」かな。

 この大雪は温暖化のなせる技だとか。驚きでしたあー。
 それにしても雪国は半端でない降り方で大変ですね。空き家が雪の重みで潰れているのを見ましたが、空き家というのは、どこも大変な問題ですね。

 自分の時代に壊す物は壊しておきたいと、ご相談をいただきます。どこのお宅も母屋以外に、幾つかの付属建物があるのが田舎です。

 都会に出て行ったまま定年になっても帰ってきませんから、母屋でさえ住み手がいなくなるお宅も多くなっています。町の空洞化もそうですが、村の空洞化はもっと進んでいるのかもしれません。

 この日本を立て直すには、定年になったら田舎に帰って「親と田畑を守ろう」かもしれないと長いこと提唱しているのですが・・・・。
               依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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コメント (2)
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