インフルエンザ…流行りはじめました。

2016年01月26日 | 日々のこと
ちーちゃんは結局インフルエンザだった。

 問題は91歳の母がインフルエンザにならないことである。こうなると家庭内別居するしかない。

 はたまた私もだが、それよりパパが一番心配である。

 何かと予定がたてこんでいるこの時期にかと気がもめる。週末には静岡から娘の友人が子供を連れて、ちーちゃんに会いに来て、雪遊びの予定である。

 カレンダーを眺めて、ちーちゃんはその頃には回復するだろうと、楽観的というか希望的期待を膨らます。

 私は試験勉強がぜんぜん進んでいない所へ来てである。


 日曜日隣の地区の公民館まつりにご招待された夫を迎えに行き、駐車場から南の空を眺めていた。日没がかなり延び、太陽が沈んだけれど空は明るく、10年振りの寒波の雲だろうか。上空の雲が勢いよく形を変えて流れていく。

 龍の形が、それが何匹もの魚になり、さらにカゴメや鳥になりと、車の中で時間をつぶす私を楽しませてくれる。

 風の流れそのままに一直線にさまざまに形を変え、その色合いもだんだん色濃くなっていく。夜間は雪という予報だったが、どうみても降りそうもない寒々とした空である。

 宿題で冬の夜空の観察があった。よりにもよってこんな寒い夜になんのと思ったが、パパと2人でオリオン座が見つかったという。さすがに私は遠慮してしまったけれど、今頃はすみきっているから星の観察にはいいかもしれない。

 パパが実家に帰る日にあわせて、この冬最初の「へそ大根」を煮た。ちーちゃんが大好きなので、今年もがんばって作った。

 パパのパパがおいしいと喜んでくれたらしい。ちーちゃんが今度はたくさん作ってねと。ちーちゃんが食べるぶんちがなかったらしい。
 
 柔らかくて味が良く染みるので、とってもおいしい。

 へそ大根は、厚切りにした大根を茹でたものの真ん中に穴をあけて紐を通し、その前後を爪楊枝で止め。。1本の紐に10個位を通し、これを雨や雪にあたらないところで、カリカリになるまで干す。

 今の時期に作るのが最適。切り干し大根よりもこちらの方がおいしい。

 ちーちゃんは切干大根の煮物も大好きである。まさしくばーばの味にならされた子である。
                                  依田 美恵子

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