中学の文化祭

2018年09月22日 | 家族
庭に今年は「みずひき」がいっぱい咲きました。

 たった1本なのに20本もの枝です。それがいま花盛りです。

 白の秋海棠と活けました。本当は枝を少なくした方がいいのですが、おまりにおめでたい名前のお花に、鋏を入れがたく、まさにおめでた大盛です。

 夏の間は花の持ちが悪く、毎日のように活け替えをしなければならならかったのですが、ここのところに来てぐ~んと楽になりました。

 玄関と仏壇とトイレに花を絶やさない・・・・これは長年自分に課したことです。

 娘が高校生になった頃からだと思います。

 今活ける姿を見せたい人は、ちーちゃんです。

 今日はちーちゃんの中学校の文化祭でした。

 ちーちゃんパパと夫と3人で、一番最初の舞台の「演劇」を見に出かけました。

 9人の部員です。1年生のちーちゃんは出番は、終わりの15分間と言っていました。

 この春、部活の見学で昨年度の劇を見ていた私、その質の高さを知っていたのですが、今回初めて観た夫はその質の高さに驚いていました。

 ちーちゃんもテンポよく演じれて・・・・・観ている私も安心しました。

 今まで引っ込みがちなところがあると思っていたのに・・・・・。

 もうびっくり、びっくりです。

 「タイムマシン」という題名でした。

 今の生徒の問題を実によく演じていました。

 中学生がこんなに難しいことを理解しているんだと、自分の時を思い出したりしていました。

 いつまでも子供ではないんだ・・・・と。

 毎日部活が楽しい、仲間が楽しい・・・・・が私も一番うれしい。

 教室を覗いて、作文や工作・習字・絵等を見ました。小学生から中学生になったと言うだけで、こんなにも違うのかしら、と。

 子供の成長がめざましいということなのですね。

 文化祭一番楽しい頃なのですね。

 今夜はしーおばあちゃんと一緒にビデオでもう1度感動したいと思います。
                                 依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする