大豆の脱穀は「昔」方式 ガランガランですが・・・・・

2022年10月11日 | 日々のこと

ようやくにいい天気、でも風が強くて冷たいのね。

南側の金峰山の上部のきれいな水色の空に癒されました。

昨日は庭先で草取りしていたら、日向ぼっこが気持ちよくて、秋だなあと感じた瞬間でした。

庭仕事が思うようにできなくて、お豆の選別をしました。

ここ2~3日のいいお日様にあてて、干しあげたいのです。

でもまだ次から次に畑から届くのですが。

大豆も大分実ってきましたから、来週あたりから脱穀が始まるでしょう。

我が家の脱穀は、昔のガランガランを使ってです・・・・・昔がでてきますね。

足踏み方式なので、昨年夫が腰を痛めてしまいました。

今年は何とかしなくては、と作戦を練っていた私。

知り合いが、枝のままJAに持っていくと、豆の選別まで済ませて戻ってくる、と話していたの思い出しました。

また少し遠くのJAは機械の貸し出しをしているとか。

そいで、そいでJAにお勤めの方に聞いてもらったのですが・・・・・。

なんと、やってません、とのご返事。

もう驚愕ね。

そしてそのお知り合いの方の電話番号をと思えば、これが個人情報がじゃまするのね。

なんで、個人情報なのよ。

諦めてまた今年も、夫と「昔」でやろうかと思っていたのに、2日程前に夫がなぜか腰当たりが痛いというの。

やっぱりなんとかしなくちゃあいけないかも。

ドロナワの見本みたい。

手作りの味噌を作りたいという私の夢から始まった大豆作り、今や醤油にまで発展してしまったけれど、夫に無理をせる訳にはいかないわね。

1月前に絞った醤油、なんだか塩気が強いみたい。

少し熟成させないとまろやかにならないのかしら。

昨年、出来上がったのがうれしくて、あちこち差し上げたけれど、いまいち反応が悪かったのは、早くに差し上げたせいかもと、今年は自重しているの。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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