きのこ鍋と香茸のお酒

2022年10月20日 | 日々のこと

昨夜は、Cちゃんは修学旅行でいない、Cちやんパパも何年振りかの飲み会になりました。

あらー、それなら私たちもお出かけね。

コロナ禍でズッとお出かけ自重してきたからね。

それで、先日の山きのこを食べさせてくれる「王将」さんへ。

「香茸」が気になっていたのね。

もう干してあるから、天ぷらはできないよ、と言われていたから、残るは「香茸のお酒」(笑)

お薦めは「きのこのおろしあえ」

りこぼう他のきのこに大根おろしをかけたもの。

1人前なのに、小どんぶり出てきたの。う~んこれで4人前と言われても納得するようなボリュウム。

うどん付のきのこ鍋を1人前頼んでみて、あとは何にしょうかな、とメニューとにらめっこ。

香茸を焼いたものに、熱燗をかけるのね。

最初の1口を飲んで、夫に「この味は何」と目顔で聞いちゃったわ。

一瞬どうしょうと思ったけどそうなのね、炭の味なのよ。

最初の1本でその炭が流されて、2本目からはおいしく飲めたのね。

なかなかいいお味よ。

出て来たきのこ鍋を見てびっくり、大量なの。

だから他の物頼めない。

汁の味がメチャメチャおいしい。

だからうどんを追加して、さらにおじやにしてもらって食べ尽くしたのね。

店主、山が好きなんですって、いえ山登りではなく山菜採りが。

でもねえ、お客は私たちだけだったの。

一生懸命サービスしてくれるのね。

でも思ったわ、せっかく来てくれたお客だからと言って、このボリュウムでは、皿数が増えないから、1人当たりの単価が上がらないと思うのね。

お客様に喜ばれたくってどんどん量を盛っちゃう路線にいるのかも。

私たちの様に昔食べて懐かしいと思う人たちが少なくなってきているのね、きっと。

店主の「どうして・・・・・」の言葉にも、まさか言えなかったけど。

お会計の金額聞いたら嘘でしょうというお安さ。

これでは絶対蔵は建たないわ。

淡竹の貯蔵法も教えてもらったし、帰りには冷凍した「もみじがさ」までいただいて。

クリタケとムラサキシメジが来月には出てくるはず。

その頃またいってみたいわ。

自分で山へ採りに行くよりも確実に食べれるもの。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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