この春の大仕事  伏見の伏水酒蔵小路

2023年04月03日 | 
 土曜、日曜と私のメインは太陽光の下の苔退治。

午前2時間、午後3時間ずつ費やして。

夫に「一人でやるの嫌なんだけど」と。

夫日曜午後から参戦。

600坪の敷地全部の表面を草刈鎌で掻き取る。

いつもならここまでのことはなかった、太陽光の下だけでよかったのに。

昨年手を抜いたツケである。

先日息子に手伝ってと言っている傍で夫が「終わったよ」と。

えー、2割も終わっていないのに。

終わっていないわよ、と私が言ったのに、息子の頭には夫の言葉がインプツトされたらしい。

電話して催促したら「終わったと言ったから」と。

それで夫に「一人でやるの嫌なんだけど」と言ったのよ(笑)

手を抜いた結果を認識して欲しかったのよ。

それにしても、私にとっては重労働なのだ。



京都の旅

朝起きたら雨。
テンション下がるのね。

それで出かけたのが伏見。

ところでどうやって行くの?

京都駅のバス停で、案内のおじさんが即答してくれました。

京阪電車に乗り換える駅を「四条京阪前」がいいと。

なんで伏見なのかと言えば、夫の仕入れた情報。

「伏水酒蔵小路」に行きたいのだとか。

何でも17蔵のお酒を飲ませてくれるらしい。

店の中にはうまいもん専門店がいくつも入っていて、そこから出前してくれるのだと。

昼前に到着。

もちろんオーダーしたのは17種の試飲コース+お薦めのおつまみセット。

やっぱりここでも粕汁をいただきましたよ。

小さなグラスで17種で2合だという。

17種が1度に供せられて、冷たいうちに飲んだ方がいい順に並んでいる。

みんな個性あるわー。

最近重いお酒がダメになった私。

辛口のさっぱりしたのがいい。

大吟醸など、1口あればいい。

なんか安上がりになったわね(笑)

お燗のお酒がおいしいと思えるようになったもの。

最後の方になって飲んだ2種類が口に合ったのだけど、当然お求めなし。

やっぱり慣らされている地元のお酒がおいしいから。

それにもう二条城でお酒1本と、ワイン1本ゲット済みなんだもの。

これ以上増やせない(笑)

隣席のカップルとおしゃべりしながら、至福の時を過ごしたのだけど、店内は閑散としていて、うまいもん専門店も暇そう。

食べ疲れ、飲み疲れの私たちも、欲には食べられない。

若い日の何でも幾らでも食べれた胃が懐かしいわ。

そして当然のごとく、伏見稲荷はパス。

何でだって言えば、祇園で一緒に食事したツアーの方が、「雨で滑って」と話されたから。

もう夫も私も幾度か行っているので「滑る」と言う言葉に反応したのね。

ここまで行ったけどね。

京都に戻った頃は雨もあがりました。

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コメント (2)
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