恒例の鯉のぼりと旗のポール立て 同窓会

2023年04月08日 | 家族
春眠 暁を覚えず
処々 啼鳥を聞く
夜来 風雨の声
花おつること 知る多少

そんな詩が思わず口を付いて出た朝でした・・・・・アラー覚えていたではありませんか(笑)・・・・・正確だか心もとないけど。
花が散ったことは間違いない昨夜の雨でしたね。

我家の恒例行事のひとつが、鯉のぼりと旗のポール立て。

下準備は昨日と今朝夫が済ませ、今日は息子フアミリーが来て立てました。

私の役は・・・・・眺めているだけ。

いえ、眺める前に終わっていました。

何年か前から、力が私の3倍もある孫男子の出番でお役目ご免。

一番下の孫が今年は中1。

息子は6年生になった時に、飾るの止めてと言ったけど、孫はどうかな。

同居していないので、学区がここではないから、友達の目も気にならないから。

Cちゃんは同級生に、女の子なのになんで鯉のぼりなのって言われたそう。

孫男子3人は、何もかも一番上のペースで進むのね。

滑り台も車も危ないからと、下がまだ楽しめる時に片づけられてしまったのね。

あまりに活発な上と一緒に遊べば、怪我をさせられてしまいそうだったから。

その時の寂しそうな顔が忘れられない。

だから、鯉のぼりと旗は、その子が飾って欲しいと思っている間は飾ってやろうと夫と話しているの。

でも、私は口は出しても手は出していないから(笑)

案外孫の方が気を使って、じじとばばのために飾ってといっているのかもね。

でも今年も揚げられてうれしいわ。
内飾り一式も母屋に運び入れてくれたわ、それも走ってよ。

それが終わった後、みんなで太陽光の下の苔退治。

前回の後、夫がボチボチやってくれていたようだけど、なかなか手ごわい。

3時間近く頑張ったけど、夫と2人であと1日は必要みたい。

孫たちが年ごとに手伝いの能力が上がって行って頼もしい。

昨日、午前は同窓会の100年の記念誌の編集会議で、読み合わせをして校正。
そのお直しを連れ帰ったわ。

午後は同窓会報の編集会議。

企画と原稿依頼の打合せ。

そして明日は募金の依頼で地域の同窓生のお宅を何人かで訪問。

いよいよ何もかも動き始めたのね。

どんどん進めて早く手離れしたいから、頑張るわ。

お読みいただきありがとうございました。
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