
ところが、事務所はみんなお出かけ。
お留守番お願いします、になっちゃいました(笑)
明日の天気は良くなさそうだけど、明日の午前中は、100周年の記念誌の編集会議が入っているからね・・・・・・。
そんなわけで、事務仕事を消化することに。まあーやることはいっぱいあるからね。
昨日、チクチクして夜なべまでして、DVDをみてました。最後は沖縄戦と原爆。ここまできたら、心が痛んで止めました。
私が知っていた戦争がごく一部だったことを痛感しました。
世界大戦っていうのですもの、その範囲はまことに広かったのです。
アラビアのローレンス・・・・・という映画だって、この大戦中のことだったんだわと改めて思いました。
なんとまあー、おバカさんの私。
戦争の記録フィルムを編集したものだから、当然勝った側の物がほとんど。
船など撃沈されていたわが国のフィルムが残っているはずもないが、わが国でも撮っていたのだろうか。
後半は日米の戦争の数々であった。こちらから見るのとあちらから見るのと視点の違いは確実にあり、初めて知るものがたくさんあった。
撃沈されるわが国の戦艦や護衛船などの映像は、戦場に送り出していた家族は見るには耐えられないだろうと。
ジャングルでの戦いも。人が死んでいく姿が映し出されているのだから。
戦争の勝敗を分けたのは軍備と物資だったのだと思ったわ。
映し出された庶民の目が一様に暗い。
戦争ってそうなんだよ、誰も幸せではないのだよね。
チクチクしながらでは、とても見流せるものではなくて、これは何度か見なくてはならないようだ。
思いが思うように書けない・・・・・・。
読みいただきありがとうございました。
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