寒干ししたらお別れできるものがありました。

2025年02月03日 | 家事のこと

天気予報が寒波の到来を度々言います。
で、負けました。
今朝、戦場のように広げた着物類を仕舞いました。
一応扇風機も回して、気休めはしました。

昨夜、足に筋肉痛・・・・・立ったり座ったりの連続が効いたのですね。

今朝3時間かけて撤去。

最終的に着物9枚と、帯7本処分することにしました。
姪たちが使ってくれるでしょう。
全部裄と袖丈を測ったら、見えてきました。
この着物がなければ、襦袢も1枚要らなくなるとか(笑)
そしてあと自分が着るというか着れるものも明確になりました。

訪問着も何枚あっても、この先着る機会があるでしょうかねえ(笑)
そんなものかもしれませんね。
まあ~とりあえず楽しみとして残しておくことにしました。

絽の訪問着の襦袢の袖、どういうわけか妙に長いのです。
それ用の襦袢が見つかりません。
ドサクサにまみれて処分しちゃったんだわ。
さて、これをなんとかしなくちゃあ。
そして襦袢の襟も付けておいてやらなくちゃあ。
とか、まだやっておいてやらねばならないことがあるんだなあ~。
孫娘が着るか着ないかは分からないけど。

ここは上田紬の産地だったので、それがまだ何枚もあるのです。
ワイドパンツを3枚作ったけれど、そうは着きれない。
だからもう着倒おそうと・・・・・少しだけ決意(笑)
少し枚数を減らせた寒干しになりました。
時々やるべきだと思いました、そうすれば少なくとも何枚かとお別れできるかも。

お読みいただきありがとうございました。

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4 コメント

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Unknown (natu)
2025-02-03 20:17:02
お疲れさまでした。ホッとする気持ちとさみしさとなんともいえない気分だと察します。私も経験してきました、自分の作った作品を友や知人にもらってもらった時なんとも言い表せない気分で必要でもない洋服を買いに行きました。後でその洋服を見る度に思い出し馬鹿のような笑い話です。この後家の売買もありますし作品も大きなものは残っているのであと何回かあの思いをすることになるでしょう。これが人生ですね。
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お疲れ様でした (くまです)
2025-02-04 08:27:16
楽しみに着ていたものとのお別れ
寂しいですよね
クマも、数枚未練です 
残したらゴミになるのに
いつか誰かに貰ってもらいたい・・
お気に入りの帯など
タンスの中に残ってます
草履なども全く、処分できません
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natuさん (美恵子)
2025-02-04 16:23:14
こんにちは。
着物の断捨離は一度ではできませんね。
自分の物はある程度覚悟ができますが、孫娘がいるので、ママの分はほとんど仕付けの付いたままですので、残しておかねばなりませんし・・・・・・。
趣味で作ったものの始末もこまりますよねえ~。
natuさんの策士んは素晴らしいから、喜んでもらってくださる方がいらっしゃるでしょうね。
私は、まとめて処分してもらう覚悟でいます。
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くまさん (美恵子)
2025-02-04 16:26:11
くまさんも、お着物好きでいらしたから切ない思いをなされたでしょうね。
物って大変。それも高価の物だけに気が咎めるわね。
それでも少しずつ減らす努力を続けます。
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