今日は雨が降らないという天気予報だけど、お日様はまだ見えない。
夫は玉ねぎの収穫。
私はワラビ畑へ。チラッと玉ねぎを見たら、まあまあの出来具合のようで安心。
玉ねぎはたくさんの肥料がいるみたいで、小玉ねぎばっかりの年もあったりしたから。
採集カゴ一つワラビを採って、今日の分は全部灰汁抜きをした。
もうだいぶ固めになってきているから、もうそろそろ限界。
ピクルスや粕漬けにしておこうと思う。
帰り際に、梅の熟し具合を見ようと畑に入ったら、鳥のバタバタと鳴き声にびっくり。
サクランボの網にかかって出られないのだ。
外してやろうと捕まえたら、すごい鳴き声を上げたが、そのうち危害を与えられないようだと分かったらしく、静かになった。
ムクドリである。
夫と2人がかりで網を切って放してやった。・・・・礼も言わずに飛んで行っちゃったけど。
孫ちゃんのためにと、その昔植えた2本のサクランボ。
これがまた生らない。
それでもムクドリが狙うのだからと木の下に入ったら2個熟れていた。
おばあちゃん、夏用のマスクを縫ってと。
使わなくなる日が来るかと思って、この頃作っていない。
厚手のは在庫があるのだけど、自転車通学だから薄手のほうがいいらしい。
不繊布は肌が荒れるのだと言う。
この頃作業小屋は素通りで、もっぱら草取りばかりしている。
先日、Cちゃんが、カギフオルダーの糸が切れてしまったので、直して欲しいという。
見たらちりめん地が薄汚れている。
他のに替えたら、と言ったら「ママが付けてくれたりだからこれでいいの」と。
そっかあー。
私だって、ママのバックの持ち手、2万数千円払って直したし、ダウンのコートのファスナーも2万数千円で直してもらったわ。
娘の物の処分ができない、いえしたくないから。
自分の物を処分しているのだけど、Cちゃんもママの思い出捨てられないんだわね。
それでも洗うのはいいかしら、と聞いたらいいと言うので、漂白剤も使ってきれいに。
作業部屋に籠ったついでに、マスクを縫い始めたけれど、なかなか仕上がらない。
冷凍庫整理でおはぎを作って、あちこちお届けしたりしていて。
そしたら、柏餅もいただいてと、甘系がいっぱい。
これは甘系大好きな孫男子に届けなければと、レスリングの練習会場に出かけて行って、練習も少し見学。
雨の休日でした。
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